意味がわかると怖い話 遭難者の日記

意味がわかると怖い話 遭難者の日記

・8月10日
遭難4日目
食べ物が底を尽きた。
犬のポチが心の支えだ。

・8月11日
遭難5日目
今日はなんとか食べ物を見つけた。
肉は、焼いて食べるとウマい。

・8月12日
遭難6日目
肉もポチも、もうない。
あー、腹減ったな。

・8月13日
遭難7日目?
仕方ない。
今日は、あまり使わない方の腕を食べた。
腹いっぱいだ。
たくさん食えるって幸せ。

・8月14日
今日で遭難何日目だ?
だんだん日にちの感覚がなくなってきている。
また、ポチが食いたいな。

・8月15日
歩けなくなるけれど、足を食べることにした。
腕を食べたときよりも、足の方がいろいろ大変だった。
腹いっぱい食えることの喜びを感じている。

・8月16日
腕と足の味が忘れられない。
今日は、残りの腕と足を両方食ってしまった。
すっげー満腹。

・8月17日
もう、食べるものがない。
腹減ったな。
何か食い物。食い物・・・・

・たぶん8月20日
俺は無事、救出された。
たくさん食料を与えられて、今は元気いっぱいだ。
走ることもできる。
でも、ポチとたける君に会えないのは残念だな。

解説
ぽちは8月11日に食べられてしまった。
たける君は8月13日~8月16日の間にジワジワと腕や足と分けて食べられてしまった。

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