意味がわかると怖い話 中学生の不純なデート?

意味がわかると怖い話 中学生の不純なデート?

「し、、、しようか?」

僕が、そうつぶやくと、彼女はこちらを振り返る。

「な・・・なに言ってんの?ば、バカじゃないの?!」

彼女のその目には、軽蔑の色が見えた。

「ああ、いや、あのその・・・」

ショッピングセンター内の小さめの花屋。

そこは外の暑さが嘘のように涼しかったのだが、僕の背中は汗が噴き出していた。

今日は、彼女と初めてのデートだったのに、まずいことを言ってしまったかもしれない。

少し離れた場所で薔薇を見ていたにおばさんも、僕たちの会話が聞こえてたらしく、こちらを横目で見ていた。

「もう!恥ずかしい。私たち中学生だよ!」

足早に店を後にする彼女。

慌てて僕も彼女を追った。

そのときになってようやく、思い出してきた。

読めなかった漢字の花。

丸くてたくさん、青紫や赤紫色の花が咲く。

やっと思い出せたんだ。

解説
これを普通に読めば、中学生のカップルがデートをし、途中10代男子の性欲が暴走。
不純異性交遊に走ろうとした彼氏に、彼女が怒り始めたように見える。
でも、違うのだ。
彼氏は、「紫陽花(あじさい)」を、「しようか」と読み間違えてしまったのだ。
似たような話で、これがある。→意味がわかると笑える話 エロトーク