意味がわかると怖い話 満員電車に乗っている女

意味がわかると怖い話 満員電車に乗っている女

仕事帰りに満員電車に揺られていた。

そこには、いつも私と同じ駅で降りる女がいるのだが、その日は車内で、その女に痴漢に間違われてしまった。

何の事だか分らなかった私は、「触ってない」と誤解を解こうとしたが「じじい!ふざけるな!」や、「毎日毎日、いい加減にしろよ!」などと言ってくる。

さすがに頭に血がのぼってしまい、私はポケットの中にあったナイフを取り出すと、その女を何度も何度も刺してしまった。

すぐに取り押さえられ、警察に捕まった。

痴漢と殺人の現行犯だ。

あの女のせいで、私は余計な罪まで背負うことになってしまった。

やはり、許せない女だ。

解説
なぜ、「私」はポケットにナイフを忍ばせていたのだろうか?
「やはり、許せない女だ」という部分から、「私」は女に対して、もともと殺意があったのではないかと思われる。
「余計な罪を背負うこと」というのは、「痴漢」のことだろう。

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