意味がわかると怖い話 ストーカーの異常な行動

意味がわかると怖い話 ストーカーの異常な行動

独り暮らしをスタートしてからずいぶん経過したが、最近になってストーカーに被害に困っている。

うちは単身者用の安いアパートなのだが、毎日のように郵便受け(扉に穴があって、内側がボックスになっているタイプ)に手紙が入っている。

無記名で宛名もない。

部屋がバレているのも怖い。

手紙の内容はというと、最初のうちこそ

「一目惚れしました」

「好きです」

その程度のものだったが、最近になり内容がエスカレートしてきた。

「なんで僕の気持ちに、応えてくれないんだ。」

といった感じで、怒っている。

意味不明だし、なにより怖い。

そして、今日の話。

帰宅し、憂鬱になりながらも郵便受けを開けてみると。

中からは手紙と一緒に、猫の首が入っていたのだ。

しかも、その猫は私が可愛がってる野良猫だった。

ここまで来ると、もう異常だ。

明日、警察に相談しなくては。

今日は、戸締りをしっかりしよう。

解説
果たして、猫の首はドアの郵便受けから入るのだろうか?
たぶん、というか、絶対入らないだろう。
ということは・・・?
ストーカーは、部屋の中に潜んでいる可能性が高いということになる。
この状況で戸締りを厳重にしてしまうと、助けを呼んでもなかなか入って来られないということになるから、余計に危険な気がする。
そして、話は逸れるが・・・恐怖や苦しみを訴えることができない動物を虐待するというのは、人間として最もやってはいけない、恥ずべき行為の一つだと思えてしまう。