意味がわかると怖い話 誰もいない小屋

意味がわかると怖い話 誰もいない小屋

道に迷った末、なんとか一軒の小屋に辿り着くことができた。

小屋は、電気も通っていない。

水道もなかった。

小屋に入ってから、風もぴたりと止んだ。

物を動かす力は何も働いていない。

でも、さっきから小屋の扉は閉じたりしまったりしているのだ。

気味が悪くなった僕は、小屋を立ち去ることにした。

解説
いかにも怖い話を説明しているように見えるこの文章。
でも、よく見ると「小屋の扉は閉じたりしまったり」と言っている。
閉じたりしまったり・・・つまり、扉は全く動いていないのだ。
怪談っぽく話しているだけで、オカルト要素0の話なのだ。