意味がわかると怖い話 鈍器で殺された男

意味がわかると怖い話 鈍器で殺された男

ある男が殺害された。

鈍器のようなもので殴り殺されたようだ。

具体的に凶器が何かは判明していない。

自宅へ来た刑事に、被害者の妻は鶏肉のスープを出してくれた。

「その鳥。さっき解凍したものなので、まだ冷たいかもしれません。」

「いえ。とても温かいですよ。」

解説
この話は、犯人が妻ということのようだ。
おそらく、凶器は冷凍してカチカチ状態の鶏肉。
食べてしまえば凶器は発見されないという、古典的な推理ネタだ。
おそらく被害者の血の付いたであろう鶏肉を食べさせられてしまったこの刑事は、その事実を知ったときにどれだけ嫌な気分になるのだろうか。