意味がわかると怖い話 鍵を失くした

意味がわかると怖い話 鍵を失くした

鍵を失くしてしまって、部屋に入れなくなってしまった。

アパートの大家さんにも連絡がつかない。

仕方がない。

業者さんを呼んで鍵を開けてもらった。

ついでに、ピッキング対策用の鍵につけかえてもらった。

大家さんには、事後報告しておけば問題ないだろ。

やっと部屋には入ることができた。

部屋の鍵を閉めて、ベッドに横たわるとどっと疲れが出てきた。

最近、仕事仕事で睡眠時間も少なかったしな。

俺は、いつの間にか眠ってしまった。

・・・夜中にふと目が覚めた。

俺の台所に誰かがいる。

たぶん彼女だ。

ときどき俺の部屋に来て、料理をしたり、冷蔵庫の中の食料を補充しておいてくれるのだ。

お礼を言おうと思ったのだが、その日はあまりに疲れていて、また眠ってしまった。

翌朝、テーブルには料理が置かれていた。

ホント、俺にはもったいないくらいの彼女だと思う。

解説
彼女は、どうやって入ったのか?
果たして、家の中にいたのは本物の彼女なのだろうか?
本物の彼女なら、ドアの鍵や窓を壊して入ったとしか思えない。
それが、本物ではない彼女だとすれば、用意された料理は食べても大丈夫なのだろうか?

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