意味が分かると怖い話・発明家の人体実験?
ある発明家がすごい発明をしたらしい。
発明家「新しい発明をしたぞー。」
助手「おめでとうございます。今度はなにを作られたのですか?」
発明家「うむ、これじゃ。」
助手「これは眼鏡ですよね?」
発明家「うむ。でも、ただの眼鏡じゃないぞい。このメガネをかけたら、君の20秒後の世界を見られるのじゃよ。」
助手「未来が見られるのですか。凄いですね!では、早速かけてもみても良いですか?」
発明家「良いじゃろう。」
助手「あれ?なんだ?これ、レンズの部分に赤い紙を張っているだけじゃないのですか??」
発明家「うむ、いかにも。でも、それでいいんじゃよ。君の未来じゃから。」
解説
助手の未来は、赤く見える世界。
これはいったい何を意味するのか?
おそらく20秒後、この助手は生きてはいまい。
発明家の人体実験にされてしまうのだろう・・・・