意味がわかると怖い話 ハムスターが姿を消す理由
妹が、ゴールデンハムスター?(よく見てみると普通のハムスターに見える)的なラットを2匹飼っていた。
でも、あるとき突然1匹消えた。
家の中、どこを探してもいない。
家の中にいないということは、外に逃げたのかもしれない。
ハムスターのカゴは、玄関に置いていたから、人間の気が付かない隙を見つけて逃げ出したのかと思っていた。
その後、新しい子もう1匹買ってきて、買い始めた。
不思議なことに、しばらくするとまた1匹消えてしまった。
探してみると、カゴの中のプラスチックで出来たハムスターのお家の奥でじっと動かない1匹を発見。
目立たぬ位置で死んでしまっているのかと、プラスチックの家から出してみると、そのハムスターには上半身が無かった。
妹は、これを見て以来小動物を飼うのをやめた・・・
ちなみに、残った1匹は冬に死んでしまった。
解説は下へ。
解説
最初に消えたハムスターは、完全に姿を消し。
2回目に姿を消した子は、上半身だけが無くなった。
ハムスターという生き物の特徴を考えると、大体察しが付くのではなかろうか?
そう、共食いしたのだ・・・・
でも、ハムスターが共食いするのは、エサを与えられていないときである・・・・